電子書籍を読むなら目に優しい、目が疲れない電子書籍端末(電子書籍リーダー)がおすすめです。
代表的な電子書籍端末は、Kindle(キンドル)、楽天koboです。
電子書籍、小説や漫画などを読むことに特化するのでしたら、Kindle Paperwhiteがおすすめです。
普段、目を酷使している方、目が疲れやすい方で眼精疲労が気になっている方でも、好きな本は読みたい!となれば、やはり目に優しい、目が疲れない電子書籍端末がおすすめです。
おすすめは、
です。
今のところ、一番目に優しい電子書籍端末といって良いと思います。
目次
Kindle Paperwhiteは目に優しい電子書籍端末
目が疲れやすいけれど本は読みたい、持ち歩きたい、といった私のような人間にとっては電子書籍端末を選ぶ基準の一つに、
「目に優しい」
があります。
目に優しい、といったことを重視するのでしたらKindle Paperwhiteがおすすめです。
Kindle Paperwhiteは、ブルーライトゼロ。
目に優しく、紙のような読み心地を実現しています。
Kindle Paperwhiteはブルーライトゼロで目が疲れにくい
AmazonのKindle Paperwhite公式ページにもブルーライトゼロと明記されています。
今はもう記事が見れなくなっているのですが、以前、日経トレンディネットで
- Kindle Paperwhite
- Kindle Fire HD
- kobo glo
- iPad mini
などのブルーライトを比較した記事がありました。
※bluelight.png
Kindle Paperwhiteはブルーライトゼロとなります。
読書のための専用端末 - e-inkディスプレイで、紙のように読みやすい。直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。
ですから、寝る前にブルーライトに悩まされずに読書する時にも適しています。
ブルーライトは入眠前には避けた方が良い、と言います。
でも、Kindle Paperwhiteはブルーライトゼロなので気にせずに読書することができます。
探してみたら、
でまだ見ることが出来ました。
興味のある方は、こちらのタブレットや電子書籍端末の比較についての記事もご覧になってみてください。
楽天KoboもComfortLight PRO機能でブルーライト放出量抑制
楽天Koboの中でも、
- Kobo Forma
- Kobo Libra H2O
- Kobo Clara HD
は「ComfortLight PRO」機能が搭載されており、就寝時間を設定しておくことで、その時間に合わせてライトがオレンジの電球色へとゆっくり自然に変化。
ブルーライト放出量も抑制されます。
※ rakuten-kobo-light.png
また、楽天kobo電子書籍リーダーもフロントライトなので、目が疲れにくいです。
電子書籍端末がタブレットよりも目に優しいのはE-Ink(電子インク)採用だから
Kindle、楽天koboなど電子書籍端末が目に優しいのは、E-Ink(電子インク)採用だからです。
仕事でパソコンのディスプレイや、タブレットやスマホを見ていて目が疲れるのは、バックライトで目に光が当たるためです。
先ほどの楽天koboのところの画像でも分かりますが、フロントライトは目に直接光が当たらないために目が疲れにくいです。
紙の本を見るように上から太陽の光や照明が当たる感じになっていますので、目が疲れることがないのはメリットでしょう。
E Ink公式サイトによると、
電子ペーパーディスプレイは、「反射式ディスプレイ」とも呼ばれ、バックライトを全く必要とせず、従来の紙の視認原理と同じであるため、環境が明るいほど、電子ペーパーの視認性もより鮮明になります。
一方、LCDやOLED等のディスプレイは、バックライトがない限り映像を表示させることができないのに加え、目が疲れやすいといった問題や、ブルーライトによる影響を受けやすいことが挙げられます。
ということです。
読書好きにとっては、目が疲れにくい、たくさんの本を電子書籍端末で管理できるなど、メリットが多いですね。
電子書籍を読むなら、ブルーライトが少ないKindle Paperwhiteがおすすめ
ブルーライトの放出量抑制機能があるとはいっても、目に優しい電子書籍端末ということで考るとKindle Paperwhiteがおすすめです。
おすすめは32GB、Wi-Fiモデルです。
8GBよりも2,000円くらいしか価格が違いませんから、たくさんの本データが入る32GBの方が使い勝手は良いですね。
目に優しい電子書籍端末をお探しの方におすすめは、Kindle Paperwhiteです。